ウォーキングする人が「なぜ」ジョグバーを選ぶのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウォーキングする人が「なぜ」ジョグバーを選ぶのか?

 

1. 高齢になると、「なぜ」普通の歩き方では疲れてしまうのか?

1-①現代人は、無意識のうちに 体の中心軸(センターライン)に重心を置いて立つ クセがついています。

この中心軸に重心を乗せておくことで、私たちは安定して立っています。

しかし、この中心軸は実はとても不安定で、もし重心が少しでも外れると 倒れそうな不安 が生まれます。

その不安を避けるために、現代人は常に重心を中心に戻そうとし、“安定させること”にエネルギーを使っています。

そして、この「重心を中心に置く立ち方」のまま歩こうとすると、前に進むための推進力は筋肉で作るしかありません。

結果、脚で地面を蹴って前に進むしかない、この「蹴って進む歩き方」もまた、ほとんどの人が無意識で行っています。

つまり現代人は、いつも重心を中心に置いているので、筋肉で前に蹴りだすことにより、前に進めます。 なので、疲れやすくなってしまいます。というループに実はハマっているわけです。

 

1-②「なぜ」筋肉頼みの歩行が疲労を生みだすのか?

・男性が65㌔、女性で55㌔程度、このくらい重量のモノを運ぶとなると、かなりのエネルギーを使わないでしょうか? 女性の方で55㌔のモノを運べない方もおられると思います。みなさん日本人の平均体重はご存じでしょうか?

男性で67.4kg、女性:53.6kgですが、みなさん、この重量の「カラダ」を毎日運んでいるのです。それだけで疲れるとは思いませんか? でも毎日、これだけの体重の「カラダ」を駅まで歩いて運んで、電車に乗って、会社に行き、会社で働いて、仕事が終わると買い物をしてまた自宅に帰ってくる。これだけ重い「カラダ」を運んでいるわけですね、そりゃ疲れるよなって思いませんか?

もっと効率的な移動方法を身に着けないと、移動しているだけで疲れてしまいます。

それではどのようにこの「カラダ」を上手に運べばいいのでしょうか?

 

1-③なのに「なぜ」江戸時代の人はあんなに歩いて旅ができたのでしょうか?

・江戸時代には交通機関がほとんど存在せず、人々は日常的に歩いて旅をしていました。記録によれば、東北地方から三重県の伊勢神宮まで、毎日30キロを3ケ月間歩き続けた旅人も珍しくありません。当時の人々は現代人より体重が軽かったとはいえ、今の私たちが同じ距離を毎日歩けと言われても、実行できる人はほとんどいないでしょう。その秘密は、江戸の人々が現代とはまったく異なる歩き方をしていたことにあります。彼らは筋力に頼らず、身体の構造を活かして効率よく前へ進む歩行法を自然に身につけていました。では、江戸の旅人たちはどのように歩いていたのでしょうか。この歩き方が現代人が疲れず、一生歩けるカラダづくりにも役立つと私は信じています、次の章ではこの歩き方について、詳しくお伝えいたします。

 

  1. ジョグバーが現代人の歩行を江戸時代の人の歩き方に変える

2-④ 重心を前に導く姿勢が自然に作れる

・前章では、現代人が“自分の脚で体を蹴り出して進む”歩き方をしていることをお話ししました。しかし、江戸時代の人々が同じ歩き方をしていたかといえば、答えは明らかに「していない」です。実は、現代の歩き方は明治時代に大きく変えられたと言われています。西洋式の軍隊を導入した際、それまでの日本人は行進という動作がまったくできなかったのです。腕を大きく振り、上半身と下半身をひねり、脚で地面を蹴って進む――この“行進の動き”こそが、現代人の歩き方の原型になりました。本来の日本人が自然に身につけていた歩行ではなく、明治政府が学校教育を通じて国民に強制的に定着させた動作だったのです。その結果、日本人全員の歩き方がわずか一世代で塗り替えられました。この歴史を知る人は、今ではほとんどいません。

 

2-⑤ 重心を前に導く姿勢が自然に作れる

・では、江戸時代の人々はどのように歩いていたのでしょうか。旅人たちの歩き方は、現代とはまったく異なるものでした。彼らは前かがみになり、ヒザを伸ばさず軽く曲げたまま、小さな歩幅で進んでいたと伝えられています。

そう聞くと不思議に感じるかもしれませんが、浮世絵に描かれた旅人の姿を思い出すと、確かに前傾でヒザを曲げて歩いていますよね。ヒザを曲げたまま歩くと、足が地面に着地する位置は必ず体の真下になります。現代人のように前へ蹴り出す歩き方とは大きく異なるため、最初は少し奇妙に見えるかもしれません。しかし、この歩き方こそが体に負担をかけず、長距離でも疲れにくい、非常に合理的で健康的な歩行法だったのです。

 

2-⑥ 筋力ではなく“重力”を使って歩けるようになる

・現代人の歩き方は、腕を大きく振り、上半身と下半身をひねり、脚で地面を強く蹴って前へ進むのが一般的です。それに対して江戸時代の歩き方はまったく異なり、前かがみで膝を軽く曲げ、小さな歩幅で進むという独特のスタイルでした。

では、なぜこのような歩き方だったのでしょうか。まず、膝を曲げて歩くことで、かかとから着地する必要がなくなります。現代人のかかと着地は地面からの衝撃が大きく、毎歩ブレーキをかけながら進むような非効率な歩行です。

一方、一歩を小さくすると足裏全体で着地でき、前進の勢いを殺さずに次の一歩へつなげられます。そして最も重要なのが、前かがみの姿勢によって重心が前に傾き、重力を利用して歩ける点です。まるで地球が体を前へ引っ張ってくれるような感覚で進めるため、脚で地面を蹴らなくても自然に前へ進むことができます。

 

  1. ジョグバーを使うと江戸時代の歩き方が体感できます。

3-⑦ヒザ・腰・肩の痛みが軽くなる実感

・「江戸歩き」を実践すると、現代人のようなカカト着地をしなくて済むため、地面からの衝撃が大幅に減ります。カカト着地はブレーキをかけながら進むのと同じで、前進のエネルギーを自ら止めてしまい、余計な体力を消耗します。

一方、江戸歩きでは足裏全体で着地するため、前への勢いを殺さず、そのまま次の一歩へつなげられます。

また、前かがみの姿勢をとることで重心が自然と前に傾き、重力を利用して歩くことができます。平地であっても、まるで緩やかな下り坂を歩いているような感覚になり、脚で地面を蹴らなくてもスッと前へ進めるのです。

そして、この江戸歩きの感覚を誰でもカンタンに体験できるのがジョグバーです。

ジョグバーを装着すると、軽く足踏みするだけでカラダが前へ引かれるように進み、坂道を下るような自然な前進が生まれます。地面を蹴る必要がなくなるため、体を大きくひねる動作も不要になり、無理のない効率的な歩行が実現します。

 

3-⑧長距離でも疲れにくい“江戸歩き”が手に入る

・ジョグバーを装着して歩くと、誰でも簡単に「江戸歩き」の感覚を手に入れることができます。この歩き方を体験すると、江戸時代の人々が毎日30キロ以上を歩き続けて旅をしていた理由が自然と理解できるはずです。ラクで負担の少ない歩行が身につくと、「自分も旅人のように長距離を歩いてみたい」という気持ちが湧いてきます。実際、私自身もジョグバーを身に着けて、大阪~東京までの歩き旅に挑戦しました。1日平均30キロ、3週間で合計600キロ以上を歩きましたが、膝や腰、股関節を痛めることは一度もありませんでした。  

もし現代的な“蹴って進む歩き方”のまま旅をしていたら、途中で断念していたと思います。ジョグバーは、江戸歩きの合理的な身体の使い方を自然に引き出し、誰でも無理なく長距離を歩けるカラダへ導いてくれるアシストベルトなのです。

 

3-⑨運動習慣が身に付き、着けていない時も江戸時代の歩きになる

・ジョグバーの素晴らしさは、「江戸歩き」を“その場で体にインストールできる”点にあります。装着して歩くだけで自然と江戸歩きが身につき、外した後もその歩き方が体に残るため、一生ラクに健康的に歩けるようになるのです。

また、ヒザや腰、股関節に痛みを抱えている方にとっても大きな助けになります。整形外科や接骨院、整体に通っても改善しなかった方が、ジョグバーを使うことで悩みから解放された例は数多くあります。

歩き方そのものが変わることで、関節への負担が減り、痛みの原因になる歩き方そのものを変えていくからです。ジョグバーは単なる歩行補助具ではなく、「一生歩ける体づくり」を実現するための新しい選択肢です。

多くの方がその効果を実感し、日常の歩行が驚くほどラクになっています。ぜひ皆さんにも、この歩き方の変化を体験してほしいと思います。